ゲームクリエータになるには (なるにはBOOKS) | |
![]() | 西村 翠 ぺりかん社 2000-06 売り上げランキング : 666756 Amazonで詳しく見る |
ゲームクリエイター関係の本二冊読みました。
メモ
- ゲーム製作の専門学校に行けば有利ということではない。むしろ大卒を取る会社も多い。
- 幅広い知識が求められる。生まれてからこれまでのことがすべて役に立つ。
- ゲームを参考にして作るようなゲームは駄目。むしろ他のジャンルからインスパイアーされたようなものの方が独創的なものができる。
- プログラマーとプランナーは、就職時の能力は問わない。
- デザイナーは、就職時にデッサン等基礎能力が必要。
- サウンド系も、就職時にある程度備わってないと駄目。
- まずは、それぞれの実務ができるようになってくれればよいというスタンス。
- その中から、その中から実力主義でプランナーが出てくるという感じ。
- 作りたいゲームが作れることはまずない。売れるゲームをつくる。商業主義。
- むしろ作りたいゲームは、独立して社長になって作ればいい。
- プログラムは、C言語やC++が主流 アセンブラも
- 3Dになると行列やベクトルやといった高校数学がわかってないと駄目。
- プログラマーは理系でなければならないということではないが、論理的思考ができないと駄目。適正あり。
- フレックス制が中心。納期が近くなると土日関係なく拘束される。
- 報酬はゲームの売れ行き次第。実力主義。
- 一人ではできない仕事。だからこそコミュニケーション能力が大事。
- 5年先も見えない変化の多い仕事。技術の進歩が早い。
ゲームの教科書(ちくまプリマー新書) | |
![]() | 馬場 保仁 山本 貴光 筑摩書房 2008-12 売り上げランキング : 6112 Amazonで詳しく見る おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |





sponsered link
【ゲーム製作関係の最新記事】
sponsered link