![]() | レバレッジ・リーディング 本田 直之 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
本を読む大切さを教わり、読むモチベーションがあがりました。それで最近本ばっかり読んでるって言うわけです。影響されました。読んだメモを残しておきます。
- 著者は年間を通して400冊程の本を読む
- 本は読めばその価格の100倍の利益を生む 1500円の本を読めば、15万円になって返ってくる。
- レバレッジの所以 読書は最も効率の良い投資
- 本は自分で買うべき 書き込んだり印をつけたりするため
- 自分は今のところ、図書館から本を借りてきて読んでます。働いてないので。
- 本は読み続けるもの
⇒もう十分読んだからもういいやとならない - いい本は人に贈る勧める
⇒ 同じ本を読んだという連帯意識、共有意識が生まれる - 自己投資 本はマイナスのリターンにならないすばらしい自己投資である
- 同じテーマの本を固め読みするべし 自分の興味があるところが一番頭に入る
自分はこれ知らず知らずのうちにやってました。絵を描く系、プログラミング系など、読書速読系、 - いい本は何度も読む 古典といわれることが多い
⇒含蓄のある言葉がたくさん入っている 一回では気づかない折に触れて読み直す - 作者の経験を書いたものが良い
⇒知識系より体験系 作者の経歴大事 - 2:8の法則 重要な情報は2割だけ 本のすべてを吸収しなくていい、今、自分にとって必要なことだけを吸収すればいい。ビジネスマンは、時間がないので。
- 速読よりも多読 たくさんの本を読むことで、累積効果が生まれ、考えの偏りが解消され、自分に合った考えが生まれる。
- インプットアウトプットが大事
読みっぱなしにしない 要点をまとめていつも持っておく 読み直す 実行する
- 本は捨てる たくさん読んだらたくさん捨てる 所蔵スペースが有限であることを忘れてはいけない。要点を書いたメモを持っていればいい。
- 読むべき本のストックを切らさない 平行して読むのもよし
- 本棚で分類する 面白かったもの そうでなかったものなど
- 投資としての読書のコツは、自分の身に置き換えて読むこと 自分ならどうするかを考える身につく
- 時間がないのなら、誰かに読んでもらって、要点をまとめてもらうのもいい それだけの価値はある。
仕事が忙しいから本を読む時間がないのではない
本を読まないから仕事の生産性が上がらず時間がないのだ。
(本を読めば読むほど時間が生まれる)
これが一番印象に残りました。納得。
勝間さんの本にも同じようなことが書いてあったような気もするけど。
こんな感じです〜。
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