わらし仙人の30倍速読術―往復の通勤時間で、年間600冊読めたら、人生が変わります! わらし仙人 |
備忘録的メモ。
◆速読のコツ
- 2行読みができたら、3行読みも簡単らしい
- 2行読みでのコツは、カタカナ 括弧 漢字 を重点的に読む
- 左脳を殺して、右脳だけで読むと心得たり。(考えずに読むということか)
- ホントに早い速読は、脳がだいぶ疲れるらしい。すぐに休憩が必要。
- 作者さんにおいては、速読の集中力は三分しかもたない。
- しかし三分で70ページ読んでしまう。
- 時間を節約するにのにいい ビジネスマンなど
- 呼吸は静かに、釈迦の呼吸法で 丹田呼吸法?
◆速読できるとこんないいことが
- 一気に知識が増やせる
- 時間が止まるような集中力
- 頭と体が超高速回転する
- アイディアがあふれ出す
- 速読で知識を溜め込んでいるからそれがすごい速さで結びつきアイディアが生まれる
- アイディアは既にあるものの組み合わせだ。
- 完全記憶で数字に強くなる
- 自身の本屋さんの書籍どこに何が歩かないかを把握している
- 予測力がつく
- やはり大量に溜め込まれた知識のおかげで予測力までつく
- 同時多発的に仕事ができる
- これは、速読術の最終形態ともいえる
本で読んだ内容要点をまとめてコンテンツノートを作る
自分で本を書くときに引用したり、文言を変えて自分のものとしたりすると本が書ける
◆最後の方の作者さんの体験談が面白かった。
- 中一の時は成績が良くなかった。
- 子供の時に頭を打ったこともあってか、本はたくさん読むものの、全然物が覚えれなかった。
- 何回も読めば覚えるということに気づき、教科書など何度も速読して、成績が良くなる。
- あるきっかけで本屋になる⇒インターネットとメルマガに出会う⇒本を出版する。
こんな感じです。
こういう話を呼んでたら自分でも本が出したくなってきた。
ある分野の本をたくさん読んでまとめて、自分の経験も挟み込めば本になるんじゃないかと思った。
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