金持ち父さん貧乏父さん ロバート キヨサキ シャロン・レクター(公認会計士) 白根 美保子 |
いまさらながら読みました。
最高です。読んでよかった。人生変わるかも。
読んだメモ。
- 人生があなたをつつきまわす。
- お金の勉強は、早ければ早いほうがいい。
- まず、お金に関する知識を修得するために投資をする。
- 学校は、優秀な労働者を作る機関であり、それでは、お金持ちにはなれない。
- 会社(法人)を作って、自分の資産をすっぽり包んでしまうというやり方。節税できる。
- 資産の欄の項目を増やす。
- 資産と負債の違いを知ることが第一。
- 正のキャッシュフローをもたらすのが資産。
- 自分のビジネスを持つ。
- 選択肢をたくさん持つことが大事。
- ファイナンシャルインテリジェンスを養う。
- それがあれば勝率をあげられる。
- マーケティングとセールスのスキル程重要なものはない。
- 専門家ではなく、浅く広い知識を持つことが大事。
- 専門性を高めれば高めるほど深く罠にはまっていく。
- 専門家には、お金を払う。
- バラバラなものをつなぎあわせて組み立てるのがよい。
- 臆病な人間は決して勝者にはなれない。
- お金を失ったらどうしようという恐怖に縛られて、一歩が踏み出せない。克服すべきもの。
- お金は実際には存在しない。←これはちょっと誤解を受けそうな記述。
- 「それを買うお金はない」ではなくて「どうやったらそれを買えるようになるか」
- 欲張り心に罪の意識を持たない。
- 失敗をバネにする。いかなる失敗もチャンスに変える。失敗はやる気奮い立たせる。
- 失っても支障がない額を投資する。大きな危険は冒さない。
- ラットレースから抜けだして、ファーストトラックに乗る。
- まず与えること。
- 貰ってから与えることにこだわらない。二人は与えれば与えるほど多くのものを得た。
- 不動産と株を組み合わせた資産作り。
- 不動産は安定的。株はそれよりも投機的。
- お金持ちは、お金のために働かない。
- お金のために働くのではなく、自分の為にお金を働かせる。
- お金のためでなく、学ぶために働く。
- 他の人が見過ごすチャンスを見つける技術。
- 資金を集める技術。
- 所得税は、お金持ちからお金を取り上げて、その他に再分配するためのものだった。
- しかし、今ではそうなっていない。
- お金持ちと中流以下を分ける鍵は、自己抑制能力にある。
- 「まず自分に支払え」は、「バビロンで一番の金持ち」から。
- 自己投資または未来につながるお金の使い方をする。
- 借金して物を買うのが嫌い。
- 法人税は、税率が少ないし、経費を使って利益を圧縮でき節税できる。
- 所得税は、累進課税であるということ。
- 色んな支出を経費で落とせるということ。
◆会社を持っているお金持ちと労働者の違い
- 会社を持っているお金持ち
- 収入を得る⇒お金を使う⇒税金を払う
- 会社のために働いている人
- 収入を得る⇒税金を払う⇒残ったものから、お金を使う。
◆必要なもの
- 会計力 ファイナンシュルリテラシー
- 投資力
- 市場の理解 需要と供給の関係の理解
- 法律力 ルールを知って合法的にゲームをする。
◆自分のビジネスを始めるために必要な管理能力。
- キャッシュフローの管理
- 人の管理
- 自分の時間の管理 時間は有限
◆読んだ感想
とても共感し、細かいところまできちんと理解できたと思う。
これを読まずにお金の理解がないままな人ってどれだけの人がいるのだろうか?
今後、お金に関する本を読んだり、実践をしていこうと思う。
資産の項目を増やしていこうと思う。
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金持ち父さんの話が、上手く要約されていますね・・
復習がてら参考にさせてもらいました!