インターネットを使って自宅で１億円稼いだ！ 超・マーケティング
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この人ほんとにすごい！
以前読んだ本、「1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法」を読んだ。と同じ著者です。

司法書士の資格をとって、インターネットのマーケティング手法を使って、自宅で一億円稼いだという人です。
ITとマーケティングをレバレッジに、司法書士ビジネスを何十倍にも加速したということ。
このやり方を、他の分野の仕事に適応させれば、実際同じようなことになるのではないでしょうかね。

司法書士のビジネスを完成させて、そこから不動産投資でまた成功ということでしょうね。
とにかくすごいです。大いに参考にしたいです。

読んだメモ。

ヤフーなどのオークションサイトは、プロにとっては、そこから見込み客をサイトに誘導したり、入札者をデータベース化したり、メールマーケティングを仕掛けていくための、フロントエンドメディア。

落札者以外の入札者も見込み客。

HPは、データベース構築のためのフロントエンドメディア。
メールマガジンは、バックエンドメディア。

外注できるものは外注して、インターネットマーケディングに専念するのが成功の秘訣。
　単純作業をお金で解決して、頭を使うことを自分でする。そうしないと忙しくなりすぎる。

ネット広告では費用対効果がよくわかる。adwordsなど。

メールマガジンのアドレスには、クリックがいくつあったかどうかが分かる仕掛けを。ID埋め込みで識別。?ad=001など

お客のことはお客に聞け。市場のことは市場に聞け。
　テストマーケティング
　A/Bスプリットラン　（マルチスプリット）というやり方。

出版するほんのタイトルもadwordsでテストマーケティングする。

アマゾンだって一つの検索エンジン。検索エンジンマーケティング（SEM）
　検索窓でキーワードで検索されるので、タイトルは大事。トラフィックの高い重要キーワードを含むように。

費用の小さな広告メディアから始めて、採算がとれるところまで大きく広告を広げていく。

アドワースでこれ以上効果がないとなったとき、オバチャーを活用。

PPC広告を出すときは、飛ばし先にメールマガジン登録フォームを設置。顧客見込みをゲット。

年間のROI（投資資本利益率）は6000％を超える。
　銀行の利子が1%を超えない今、こんなにいいビジネスはない。

顧客を集めて、自分のいる場所から遠い仕事を人に斡旋する。
　ネットで集めた広範囲の顧客から収益を上げるシステム。

他人の既存のサイト買収で、時間と手間をお金で買う。

ポータルからトラフィックの引込み。

単純接触効果でブログやHPよりもメルマガの方が儲かる。

営業。理論で言い負かしても、商売では負け。賢くするより、信頼を得ることを意識する。相手に8割話させる。

自分もこの本読んでadwordsを試してみたりしています。
やれることは何でもやってみます（＾＾）

超・営業法
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