面白いほどよくわかる会社のしくみ―会社という組織のなりたちを図解でスンナリ理解 (学校で教えない教科書)面白いほどよくわかる会社のしくみ―
会社という組織のなりたちを図解でスンナリ理解 (学校で教えない教科書)

沢 昭人

面白いほどよくわかる経理のしくみ―会社のお金に関する実務が図解でわかる! (学校で教えない教科書―実務書シリーズ) 面白いほどよくわかる株式投資―基本用語から実際の売買まで株式投資のしくみがわかる (学校で教えない教科書) 面白いほどよくわかる会計のしくみ―会計がわかれば会社のしくみがみえてくる! (学校で教えない教科書―実務書シリーズ) 面白いほどよくわかる 図解 世界の哲学・思想―深遠な「知」の世界を豊富な図版・イラストでスンナリ理解! (学校で教えない教科書) 面白いほどよくわかる 最新経済のしくみ―マクロ経済からミクロ経済まで素朴な疑問を一発解消 (学校で教えない教科書)

軽い本から読み始めてみました。面白いほどよく分かりました(^^)。

  • 2005年に国会で「会社法」が成立
  • 会社の種類が変わる。
    • 株式会社、合同会社、合資会社、合名会社。
    • 株式会社⇒有限責任、取締役1人以上、監査役は任意で設置。代表取締役1人以上
  • 有限会社を設立することはできなくなるが、現存の有限会社はそのまま存続。
  • 資本金1円でも会社を設立できる。
    • 以前は、最低資本金、株式会社1000万円、有限会社300万円だった。
  • 会社には個人事業よりもメリットがたくさんある。
    • 例え倒産しても個人としては倒産しません。
    • 合資合名は、無限責任になる。
    • 個人事業の税率、累進課税。
    • 会社の法人税は定率。一定の所得以上になると法人が有利。
    • 大体年商1500万を越えたあたりから会社のほうが有利。
    • 相続。会社の財産には相続税はかからない!
  • 出資者が1人(自分)の場合は、監査役、株主総会はいらないってことかな?
  • 登記のときに、似通った商号があるかを調べなくても良くなった。
  • 約款は会社の憲法。
    • 電子文書でも作成可能。公証役場での印紙4万円も要らない。
  • 公的資金を活用。
    • 国や地方自治体が実施している公的支援制度
  • 委員会設置 コーポレートガバナンス
  • 育児休業給付
  • 不当廉売の禁止という不公正取引⇒新規参入の強い味方。
  • PL法⇒造ったものには責任を
  • 株主総会にもIT化の波
  • 配当控除で節税できる。
  • 民事再生法。
大体分かりました。年商1500万円までは個人事業主のままでいればいいってことかな?
はじめての会社法 (3日でわかる法律入門)はじめての会社法 (3日でわかる法律入門)
尾崎 哲夫

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posted by やすボーイ@成功コンサルタント at 2011年07月07日 17:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:起業、ノウハウ
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