だから儲かった手書きチラシ作成術 トラの巻 | |
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神田昌典著「あなたの会社が90日で儲かる!」を読んで自分でチラシを作っていいと知った町のおすし屋さんが手書きチラシの効果に目覚めていく。
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◆読んだメモ
- 手作りでこんな値段でできるなら作らない手はない!
- A4墨一色 一枚3円 最低3000枚からという条件付き
- カラーで新聞折込一枚15円だった。⇒ほとんど反応がなかった
- 新聞の折込代3円。
- A3にA4に二面刷りして、半分に切るというやり方。
⇒A4が2円になった!!- お宅のチラシ面白いね⇒反応があった。
- 筆ペンで書いてみたり。
- 何回も作っていくうちに、自分の型ができてくる。
- 絵を入れる。写真、顔を入れる。
- 活字は、一度しか読まないが、手書きの年賀状は、二度読む。この差は大きい。心にとまる。
- ラブレターをもらうとき、ワープロと手書きどっちがいいだろう?
- 方言を少し入れてアピールしてみる。お客さんとの距離が縮まる。
- いろんなアイディアで、あれこれ試みてみる⇒右脳的発想力が養われる。どんどんアイデアが溢れてくる。
- 商品のことよりも、商品やサービスを扱っているあなたのことや商品やサービスに対する思いを書けばいい。
- ⇒知りたいのはあなた自身のこと
- 誰に(対象客)を決めることで書き出すことができる。
- 直接手渡しでは、反応が違う。やはりアナログが強い。
- 見出しに人を絡める。
- 見出し
- 〜〜市型
- 祭り型(全国春の感謝祭) 四季、お祭りごとをそのまま当てはめる
- 特価型 値段が安いということを謳う。
- キャンペーン型。
- 語りかけ型 提案する
- くさやの品格 くさやのチラシのコンサルタントをした話。骨なしくさや
- 単価を上げてズバリ的中。
- 〜〜専用とすれば売れるの法則。 お弁当専用梅干、カレー専用水など
- POPはTOPセールスの法則。
- 作っているとき楽しくないと反応が悪い。
- お客さんにどうしてほしいのか分かりやすく伝える。
- 人対人の関係にフォーカスを当てる。
◆感想
僕がチラシを自分で作っていいと本で知ったのは、「金持ち兄さんの王道」という本で、不動産の広告チラシを業者任せにせず自分で作ったという話を読んだ時。こちらもなかなかいい本でした。
チラシで宣伝するという選択肢を持てたのはいいこと。
しかも、手書きや手渡しなどのアナログが強いという。
自分もチラシ作ってみたいし、手書きも試してみたい(^^)
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