ビジネスマンのための右脳・左脳活性化ハンドブック―速読法で脳力50%アップ! | |
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主目的は、左手の運動のためにするのだということが分かったのが一番大きい。
左手を訓練して、右脳の花を開こうというものだ。
◆読んだメモ
- 音声変換の癖から離れて読む。音声化しない。
- 音声化すると⇒ゆっくりなスピードでしか読めない。
- 映像的に理解することが可能。
- 見る順序が違っても頭で再構成して理解する⇒並列読み
- 左脳の意識を希薄にして考える。
- アイディアを出すのは右脳。左脳ではない。
- 算盤高段者は、右脳(映像)を使って、暗算する。
- だから高速計算ができる
- 普通の人は、左脳でやる。
- キーワード速読は、真の速読ではない。限界がある。
- 半無意識という状態の難しさ。
- 「ページめくり訓練」をおろそかにしてはいけない。おろそかにすると限界が来る。
- 2、3倍で止まってしまうらしい。
- 視野拡大トレーニング。迷路など。
- 速読術は、記憶術ではない。
- 究極の速読術=「ブロック読み」
- 文章を文字の塊で読む。
- 見るスピードを上げると、まず記憶する部分がついていけなくなる。
- 意識を使ってトレーニングしてはいけない。
◆読んだ感想
自分は音声化しない事はできるようになってきている。
二行読みもギリギリ出来るかできないかぐらいになってる。
上達してきていると思う。しかしまだ、もっといけるのではないかと思う。
ソロバンのことですが、実は僕は子供のときにソロバンをやっていたんですが、暗算だけがどうしてもできなかったのです。これは今から考えれば、右脳が活性化してなかったのだと思います。ソロバンの暗算トレーニングも有効だと思います。
また将棋などもいいでしょう(^^)
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