はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
マイケル・E. ガーバー Michael E. Gerber

金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン 起業力入門 20代で社長になる7つのステップ (ゴマ文庫) 起業家精神に火をつけろ!―会社のために働くのではなく、あなたのために働いてくれる会社をつくる7つのルール 成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 ダンゼン得する 個人事業者のための会社のつくり方がよくわかる本


これも勝ち抜け本で紹介されていた本。
アメリカでビジネス書No.1に選出された本の翻訳本。
起業のことがよく分かる。
 
◆はじめの一歩を踏み出そう 読んだメモ
  • 3タイプが一緒にうまくやっていくことが大事
    • 起業家 変化を好む理想主義者 新しい世界を切り開く 10%
    • マネジャー 管理が得意な現実主義者 事業の基礎を固める 20%
    • 職人 手に職を持った個人主義者 専門分野で活躍してくれる 70%
  • 誰もが経験する成長の壁
  • 職人タイプの経営者:コントロールを失い自分の手に負えなくなったときに事業を縮小して幼年期に戻る
  • たくさんの仕事を抱え込んで⇒もう仕事をしたくないと思う
  • 起業家がやりたくない仕事をかわりにやってくれる人が必要。
  • 将来の構想を練るときに大切なことは、文章としてまとめること。
    • どんな計画でもないよりはまし
  • 起業家にとっては、事業そのものが商品。
  • 職人にとっては、商品度は顧客に手渡すもの。
  • 職人にとって顧客は、常に面倒な存在。
  • 起業家にとって顧客は常にチャンス。
    • 顧客のニーズは常に変化していることを知っているから
  • 事業の試作モデルを作る
    • 実験して、改善点を見つけ改善する。
  • あなたの事業はあなたの人生ではない。
    • 事業があなたに奉仕してくれるような事業を作る。けして逆であってはいけない。
  • マニュアルを作る。
    • 仕事の目的、作業の手順、その結果を評価する方法が明確に書かれてあるべき
  • 自分がその場にいなくても、働いてくれるシステムを作る。
  • 個人に依存した組織には限界がある。
  • 初期段階から組織図を作る。
    • 役割と責任を明確化する。
  • システムが顧客を満足させる

◆読んだ感想
いいこと書いてあるなあ。ためになるなあ。
たぶん金持ち父さんの起業する前に読む本にも同じようなこと書いてあったと思う。
「金持ち父さんの起業する前に読む本」を読んだメモ

他人と一緒にやることがほんとに大変だと思う。
自分ひとりでやってる分にはほんとに簡単なことだと思う。

自分は、まだその勇気がないし、IT系は特に、自動化の最高峰だから、人を雇わなくてもに結構なところまでいけてしまうので、人と一緒にやるのは、もっと後になるかなあという感じ。

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タグ:起業 SOHO
posted by やすボーイ@成功コンサルタント at 2011年09月26日 15:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書:起業、ノウハウ
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