「原因」と「結果」の法則2 | |
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聖書の次に読まれている本であるというのがうなずける。
何度も何度も折に触れて読み返してみたい本。
◆読んだメモ
- あらゆる悪いことは自分の外側ではなく内側にある。
- 忍耐強く調査し、分析することによって徐々に「悪いこと」の原因へと導かれる
- あとはそれを取り除くだけ。
- 悪いことは綺麗に消滅する
- 無知の中にとどまっていると苦しみを味わい続けることになる。
- 無知ゆえに「悪いこと」の中へはいってしまう
- 世界はいつも光で満ちている
- 悪いことはつかの間の体験であり、永続しない。
- 悪は栄えないということか?
- 心の奥底にどんな秘密の場所になにを隠そうとも、あなたに存在するすべてが必ず外側に現れる。
- 同種のものを引き寄せる
- 清らかで情け深い魂は、幸運と幸せを引き寄せる。
- 楽観主義者への恵み
- 同じものを見ても、ある者は調和と美を発見し、別の人は醜さを発見する。
- あなたは与えるものを受け取ります。
- 優しさが欲しいなら優しくする
- 真実が欲しいなら正直になる
- 自らを統治している者の前では、外側の物事は、内側に対してパワーを発揮できない。
- 心を綺麗にする。
- 強欲、嫌悪、怒り、虚栄心、慢心、自堕落、利己心、強欲
- どれもが貧しさであり弱さ
- 人間は自分が蒔いたものを刈り取ることになる。
- 偉大な法則に関する理解は、持続的な成功や幸せを築くための磐石の土台。
- 成功の原因も、失敗の原因も内側にある。
- 不平を言うのをやめなさい。
- 不平は、自己破滅をへと導く恐ろしい罠
- 金持ちたちに虐げられているなどと金輪際言わないことです。
- 別のところに行くのではなく、まずは今いる場所を楽園に変える
- 自我をコントロール出来ると自分の人生をコントロールできる。
- 自分の心の統治者になった人のもとには、宇宙のあらゆるエネルギーが助けに来る。
- 病気になる人は、法則に歯向かって生きているというのは古代インド人の常識
- 成功を引き寄せるのは、日々の努力。
- 愚かな人は単に願い不平を言う。
- 賢い人は、働き待っています。
- 求めるのではなく与えること。
◆読んだ感想
よ〜く内容がわかった。
清らかにして、自分の統治者になり、人生の統治者になり、日々努力すれば、考えた幸運が訪れる!ということかな。
でもその前に、今の自分には、心の浄化が、必要そうだ・・・
今年、誰かに「読んでためになった本」をプレゼントしようかな。
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タグ:「原因」と「結果」の法則