![]() | 超・営業法 金森 重樹 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
以前もこの人の本読んだんですが、
やっぱりこの人ほんとに凄いですね。
内容をメモするのが大変なぐらい内容が詰まった一冊です。
◆読んだメモ
- 行政書士の事務所開業初月に、いきなり月商100万円を稼ぎ出した。
- 金・コネ・人脈なしで、マーケティングの力で。
- マーケティングのプロが行政書士の業界に殴りこんだ。
- 行政書士は、新人の平均年収が250万円を切る。
- メールマガジンマグマグのマーケティング部門で読者数日本一3万6000人。
- バッジで顧客は集まらない
- 行政書士会業から3年は食えないの嘘
- 外注先にすれば、立場はこちらがひとつ上。
- チャンスは前髪でつかめ
- 自分の強みを活かせる市場で自分のルールで戦うというのが商売の鉄則。
- 弁護士には価格競争力で限界がある。
- 行政書士業界のようにマーケティングの工夫がされていない業界では少しの工夫で抜きん出ることが出来る。
- LTV=ライフタイムバリュー
- (生涯価値、顧客が一生を通じて落としてくれるお金)を考えて、広告の効果を考えていく。
- 広告のクリエイティブな面(デザインや表現や文章)の訴求力。
- 借金ができない人は商売をやめなさい。
- 他人のお金でレバレッジを効かせる
- CPO(一件あたりの顧客コスト)
- MGM(メンバーゲットメンバー=顧客紹介制度)をどうするか。
- ブロージャー(小冊子)をプレゼントするなど。
- 収益を生み出せる限りどんどん借金をするべき。
- 僕は1万円をライターで燃やして生きているようなもの
- お金をを広告に使って、顧客を集めている。
- お金を捨てる勇気も持つ
- リスクを追っている社長が高い報酬を得るのは当たり前
- リスクプレミアム
- 人の模倣をするな!先駆者利益を取れ
- コミュニケーション能力
- 共感力 女性が得意な領域
- この人なら安心。この人に任せようと思える人になる。
- 貧乏オーラが出ていないか?
- 自信を持って話すには、「メラビアンの法則」を知る
- 何をしゃべっているかよりもどんな風にしゃべっているか?が大事。
- 人は見た目が9割。
- マーケティングの4P
- プロダクト、プライス、プロモーション、プレイス(流通)
- メルマガの買収。3000人の見込み顧客を得た。
- バイブル商法。本を出版する。
- 歴史上最も成功している顧客獲得のためのSP(セールスプロモーション)
- 差し込みハガキを加速器(ドライバー)とする。
- ティザーコピー(注意をひくための文句)
- 本が売れる⇒差し込みハガキ⇒キットが売れる⇒売れた分を全部本の広告に使う。⇒はじめに戻る
- SEO PPC
- 情報発信をするものにすべてが集中する。
- 労働配分率。
- 通信販売業において原価は10〜20%ぐらいが普通。
- 30%だと危ない。
- スケーラビリティー(拡張性)
- DMの三要素
- リスト(名簿)、オファー(提案)、クリエイティブ(表現)。
- 反響率を高めて、リストを最適化する
- 一万件もDMを出す。
- 反響率が0.6%
- メルマガ読者を増やすには金を使え
- アドワーズ、SEO、ポップアップ
- ここでも、お金を捨てる勇気!
- 教えて君を排除して反応率を高める
- メール相談には、電話で答える。
- ニュースレター発行、フォローコール、ハガキによって顧客流出を防止。
- 補助者を時給制で雇わず、歩合にする。
- 行政書士の仕事は弁護士と違って、創意工夫の余地が少ないので、標準化しやすい。
- システム化、モジュール化。
- モジュール化すれば、いくらでも拡張できる。
- メール分散システムの導入。
- プロセスをオンライン化、自動化する
◆読んだ感想
すごいとしか言いようがない。
行政書士行で成功して、不動産業でも成功して、
いろんな分野で成功してるんだなあこの人。
まだ読んでいないこの本も読む。
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