自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー インスティチュート 金森 重樹 冨永 星 |
箱の概念で説明できる。
◆読んだメモ
- 自分が箱の中にいることによって、相手を箱に入れてしまう。
- 箱に入ると、相手をヒトではなく、モノと見るようになる。
- いつも箱の外にいる必要はない。
- 箱に入るとどうなるか
- 積極性の欠如
- 参加意識の欠如
- 問題を引き起こす
- 自分への裏切りは、自己欺瞞へつながり、更には箱に入ることになる。
- 自分が他の人に影響をおよぼすか、成功できるかは、全て箱の外に出ているかどうかにかかっている。
- 他の人々に抵抗するのをやめたときはこの外に出れる。
- 箱の中にいるときしても無駄なこと
- 相手を変えようとすること
- 相手と全力で張り合うこと
- その状況から離れること
- コミュニケーションを取ろうとすること
- 新しいテクニックを使おうとすること
- 自分の行動を変えようとすること
- 行動だけ変えても外には出れない
- 箱から出るには・・
- 自分の中の嘘に気づく
- 自分が間違っているかもしれないと考える
- 相手に逆らうのをやめてみる
◆読んだ感想
人間関係がこじれたりといった複雑な問題が、
箱の概念で説明できる。
自分が間違えているとは、普通自分は思わないというところがネックかなあと思う。
自己欺瞞=自分を騙すこと⇒良くない。
素直な気持ち大事。
箱の概念は、ご利益のあることであるし、
知っていると知らないとでは違ってくると思う。
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