幸せな経済自由人の金銭哲学 マネー編 (ゴマ文庫) 本田 健 |
いままで聞いたことのない話もあった。
〜読んだメモ〜
◆お金持ちを考えるのに、便宜的に資産規模で1億、3億、10億、100億、1000億に分けて考えてみる。
- 1億円以下 普通の人にはお金持ちに見えるけどもそうではないレベル
- 1億円 誰でも到達できるお金持ち お金のストレスで苦しむことはない。
- 3億円 頭を使ってクリエイティブな生き方をした結果手に入る。年商数億円から、10億円。従業員は、数人、せいぜい100人程度。数千万円の収入を10年以上地道に続け、うまく投資に回すことが出来れば、このレベルの成功は可能。一番忙しいお金持ち。ストレスも大きい。
- 10億円 経営の才能、時代を読むセンスが必要。ある程度世間的に有名なお店や会社をやっている。
- 100億円 才能、行動力、運、時代の流れが揃わないと不可能。実業家で有名な一族。地元の有力者。
- 1000億円 上場企業の創業者一族か2代以上続くお金持ち。まだ日本に数十人しかいない。
やはり本田健さんの世界が好きだ(^^)。
- お金持ちへの道は、創造性を高めるゲーム
- 無駄使いしないとお金持ちになれない
- 単なる浪費はよくないが、ムダからいろんなものが派生してくる。
- まずは、月収100万円を目指す
- 豊かさを味わえるところ、お金のストレスを日常的に感じることはない。
- 人生はお金に影響される
- たまには贅沢をしてお金のモチベーションを高める。
- お金が素晴らしいと感じられないと、もっと稼ごうという思いが出てこない。
- 日常的にお金持ちと付き合う。
- 普段良く会っている5人の平均年収のプラスマイナス20%になる可能性が高いというデータ。
- お金持ちをランチに誘い出す
- お金持ちはランチをご馳走されることに慣れていないからびっくりする。
- 一番効率のいい投資になる
- お金持ちになったつもりで行動してみる
- 心理学人間学をマスターする
- 成功者もそれぞれ人間のタイプが違うから、成功のためにすることが違う
- 自分を過小評価して小さくまとまるのも寂しいが、成長志向で膨らみすぎて失敗する人のほうがはるかに多い。
- いつも余分に払う癖をつける
- 値段以上の仕事をする
- お金を多くもらいすぎない
- 欲を出すと必ず損するように出来ている
- 得することにしか目がいかず、危ない盲点に気づくことができない。
- 衝動的行動はすべてをふいにする。
- 嫉妬されない人になるのが幸せなお金持ちへの最後の関門。
sponsered link
【読書:投資、マネーの最新記事】
sponsered link