![]() | ホリエモンの新資本主義! お金持ち\三択ドリル 堀江 貴文 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
三択形式の問題で、ホリエモン、ライブドアの考えがわかる。
◆読んだメモ
- 投資信託はダメ
- 他人のリスクコントロール下に入るな
- 自分で考えて、行動して学べ。
- お金があってもホリエモンが働き続ける理由は、他に夢があるから。
- 夢は、宇宙開発と人間の生命の根源の究明
- 一人でマネジメント出来る人数は、20人まで
- 伝統とは破壊と創造の蓄積
- 頭で分かっていても行動できないのは、迷わないでいいことに迷っているから
- チーズはどこへ消えたみたいな感じ?
- お金は、若い冒険心のある人が動かすべき
- 事務所の場所は大事
- 中心にいることで未来が見えてくる
- 会計事務所との契約は・・・
- 会計ソフトで十分。分からないところだけ、メールで聞く。雇ったりしない。
- 大企業=一流企業ではない
- 利益率が大事
- 口座はネットバンク
- 家は買わない
- 借りる。賃貸。
- セミナーは否定派
- 本で読める。本と同じことしか言わない
- 会社を大きくするには、スピードが命
- 石を投げれば社長にあたる
- 起業は簡単。
- ライブドアが株式分割をしたのは・・
- 小学生でも買えるようにするため
- 組織の良し悪しはリーダーで決まる
- 下積みの苦労と経験は、必要ない
- 不条理なことが嫌い。合理性を重要視。
- 会社を始めるのは早ければ早いほうがいい。
- スタートが早いほうが、有利。
- 起業で重要なのは・・・
- 体力。起業は体力が必要。体力勝負。
- 会社は株主のもの
- 議論は無用。そういうもの。
◆読んだ感想
儲かればいいといった、非常にビジネスライクでドライな考え方。
確かに非常に経済的に合理的で無駄がないようにも見える。
一方、人の気持ちにあまり焦点を当てずに、唯物的に仕事をする感じ。
ホリエモンは、本田健さんの本に書いてあった
お金持ちへの最後の関門「人に嫉妬されない」にひっかかってしまったのだと思う。
楽天の三木谷さんやソフトバンクの孫さんなどはそうではなかった。
ホリエモンは、人の嫉妬というものを甘く見すぎて、足を取られてしまった。
(謙虚でなかったから、思わぬ抵抗にあった。)
横柄な態度はやはり、長期的に良くないということが分かるいい例だと思う。
sponsered link
【読書:起業、ノウハウの最新記事】
sponsered link