かもめが翔んだ日 江副 浩正 |
読んだメモ
戦後のモノのない時代を経てハングリー精神が養われたという感じを受けた。
- 2番になるということは死を意味する。
- 東大新聞の営業でセールスを磨いて、そのままの延長で起業。
- 森ビルの物置小屋でスタート。
- 発案者が事業責任者になるシステム。
- 人材が人材を呼ぶという形
- 広告。広告だけの雑誌を売る。
- 自社ビル購入⇒バブルで含み資産できる
- 不動産会社(コスモス)はバブルで損害を抱える。
- ダイエーに株式売却のいきさつ
すごいなあ。
当時の時代背景も知れるので面白い。
税金を収めて国の役に立つという考えは、今の人の発想からは出てこないかも。
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