 | <新訳>バビロンの賢者に学ぶ錬金術 ジョージ・サミュエル・クレーソン 林 陽      |
ノウハウとしては、金持ち父さんの本の方が
内容的にしっかりしていて、ためになります。
そういうわけで、金持ち父さんの本を読んだことがあるなら、
読む必要は特にないかもしれません。
１０分の１を貯めるなど。
１０分の一税につながる
奴隷の考え方は、今の労働者というものに近い感じですね。
アラブの人は、医者であっても、働く人が奴隷で、
何もしないのが市民というような考え方が今でもあるのですが
そういう歴史的な文化的な側面でつながっているんだなと感じた。
ドバイの市民はまさにそれそのものですよね。
白い服着て、カフェでお茶を飲んで、おしゃべりするけど、働かないみたいな。
ドバイで働いている人は、皆外国からやってきた外国人だそうですよ。
一度奴隷になって、その後お金持ちになる
「バビロンで一番付いてる男」という話は面白かったです。
| 金持ち父さん貧乏父さん | |
 | ロバート キヨサキ シャロン・レクター(公認会計士) 白根 美保子 筑摩書房 2000-11-09 売り上げランキング : 51 Amazonで詳しく見る |
sponsered link
【読書：投資、マネーの最新記事】
sponsered link
