お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方 午堂 登紀雄 |
経験や知識や資格を得た方が良いという趣旨の本です。
◆読んだメモ
- お金をどう使うかは難しいテーマ
- 生き金を使う 死に金はだめ
- 借金にはいい借金と悪い借金がある。
- お金の失敗は若いうちにどんどんしておいた方が良い
- 無駄遣いして始めてお金の使い方が分かる。
- お金との接し方を経験勉強しておくということ
- 人生のレンタル係数を増やす
- 借りて経費節約
- 買ってしまえば自由がなくなる
- 不動産投資をする
- 普通の人はリスクにしか目が行かない
- 見えているものが違う
- 税金の勉強をすれば残るお金が増える
- セミナー・スクールに投資する
- MBAを取って生涯賃金を上げる
- 収入の半分は自己投資に使う
- 将来の自分を本気で信じられるかどうか?
- 20代は貯金してはいけない
- 自分という商品価値を上げるために投資する
- 一流の経験にお金を使ってみる
- 文明の利器を使って効率化し、時間を節約する。
- お金に固執すれば逆にお金は逃げていく
- 相手を喜ばせ対価としてお金が付いてくる
- サンクコストでモノへの執着を捨てる
- 加入している生命保険があなたのファイナンシャルリテラシーのレベル
- 生命保険に加入していない。不動産の団体信用生命保険に入っている。
- 死んだときに、保険会社がローンを払ってくれる保険。
- お父さんの小遣いはもっと増やすべし。
- 旅行は最高の刺激の手段
◆読んだ感想
大体、大前健一さんといってることが同じですね。
著者の方は、大前健一さん好きらしいですから
しょうがないんでしょうけど。
また金持ち父さんや橘玲さんの本の知識と
かぶるところがあります。
不動産も株も会社経営もやっていて、
かなり自分考え方の方向が似ていて
相性が良いかも^^
以前、同じ著者のこちらの本も読んだんですが、
どんなことが書いてあったか忘れたところがあるので
改めて読み返してみたくなりました。
33歳で資産3億円をつくった私の方法 午堂 登紀雄 |
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