「そ・わ・か」の法則 小林 正観 |
斎藤一人さんの言ってることと結構かぶりますが、
めっちゃいいこと書いてあります。
◆読んだメモ
◆掃除でお金が流れこむ
お金の流れを止める心のゴミを取り除く
溜まっているゴミは、「我欲」「執着」「こだわり」
これをかきたてるのではなく、捨てると勝手に入ってくる。
うつ病患者が掃除で掃除で治りやすい
自分を嫌う心、自分を否定することロをなくす
自分を結構いいやつじゃないかと思える。
托鉢では、お金持ちの家ではなく、
貧しい人の家を回るのはなぜか?
お釈迦様 貧しい人は、他人に施しをすることや与えることをして来なかった人が多い。
人に与えることで救済される。喜捨。
喜捨は貧しさから救ってくれる。
多くの人のために使いたいと思えば、お金が自らの意志でやってくる。
◆笑いは人生を肯定する
なんでも肯定するとき、笑いが生まれる。
いかに自分がついてないか、不運かを言っているとダメ。
ポジティブ
「ついてる」「恵まれてる」という
口から出る言葉肯定的で、感謝に満ちていて、明るいものだと、
周りにも楽しい人達が集まってくる。
文句や愚痴を言う人は神様から応援されない。
大笑いできる人は病気になりにくい
NK細胞が活性化する
面白いジョークや洒落に笑うのは初級者
面白くなくても笑う。これが中級者。
わけも分からずに笑うというのが上級者。
健康のひけつは、体を暖かくすること
数字に追われるとがん細胞ができる。
涙を流すと、免疫力アップ
2万5千回「ありがとう」というと、ほんとうに涙がどっとあふれる。
◆感謝の持つすごい力
謙虚な人は神様から応援される
いどお いばらない 怒鳴らない 怒らない
謙虚であること=感謝をし続けること
ありがとうを2万5千回(心をこめなくていいから)いうとなぜか涙が出てくる。
その涙が2、3時間出たあとで再びありがとうを言おうとすると
心のそこから感謝の念が湧いてきてありがとうの言葉が出てくる。
ありがとうの本質は、「あるがままをぜんぶ認めること、受け入れること」
相手を変えない
この人はこの人でいい
納得するまで答えを探す脳の働き
ありがとうを言った人は、脳が「ありがとう探し」をする。
つじつまを合わせようとする
逆に
つらい、悲しい、苦しい、つまらない、嫌だと20回言ったら、
脳が合理的な理由を探し始める。
4章 ソワカの実践
邪心の塊でも構わない
お金持ちになりたいと掃除してもいい
日常生活が全部、座禅や瞑想タイム
言葉は刃物である
始めに言葉ありき
5章 幸せのしくみ
今の自分を幸せに感じられれば「ユートピア」になる
幸も不幸もない現象はニュートラル
まだ〜ともう〜の違い
ポジティブ ネガティブ
◆人間関係の仕組み
身近な人はみんな自分を磨く砥石
人を何とかせずに、自分がなんとかなる
インサイドアウト
仕事も砥石
怒ってもいい状況など存在しない
本当は笑顔で解決することができるのに
面倒だから簡単だからと怒ってしまう
厳しさは暴力を教えることにつながってしまう。
親がいつも怒っていれば、
子供に、怒って問題を解決すればいいと教えていることになる
人は正しさよりも「好き」かどうかで動く
子どもとの関係は、いうことをきかせることではなく、
穏やかに、にこやかに言うという、その方法論を教えることのほうがずっと大事。
もちろん殴ってもいけない。
「正しいことを言っているから声を荒げてもいい」という理論は、結果的に暴力的な子供を育てる。
「常時比べる」からの脱却
言うことを聞かない悪い子を育てるという逆説
親にとってのいい事言うのは言うことを聞くこ
しかし、それでは自主性が育たない。
自分で考えて自分で判断するこが本当のいい子
天才の親たちの共通項
成長の初期段階:どんどん伸びて大丈夫だよという情報を与える。
ほめる。
「隣のトマトよりも大きくならなきゃダメよとか
メロンになってね」とは言わない
すべての人は喜ばれるために存在する
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