バカでも年収1000万円 伊藤 喜之 |
結構自分も参考になりました。
◆読んだメモ
バカ6大奥技
- 成功の糸は毎週木曜日に降りてくる
- 今までチョイスしなかった選択肢を選べ
- 超高速でエリートたちを置き去りにする
- 量で勝てなければスピードで差をつけろ
- スピードはそれだけで強烈なメッセージになる
- 尊敬する人から勧められたものはすぐに買う
- 今までになかった誘いが来たら即決
- いつも自分の安全圏にいて、いつもと同じ思考をしていては自分を変えることも、
- 相手にインパクトを与えることも出来ない。
- 弱点レーダーチャートを使ってどんな大物もやっつける
- 相手が欲しているものを提供すれば、重宝がられる。
- 弱点を埋める役割をすれば、重宝される存在になれる。
- 8:2の割合で人の話を聞く
- 相手の専門領域の話はしない
- 自分の得意なテーマに相手を呼び込むのが王道
- 人に貸しを貯金する
- 銀行以外のところにお金を預けたほうが利息がいい
- 夢や目標を捨て身軽になったが勝ち
- 夢がないなら無理に作らなくて良い
- 今の小さいままの自分で目標を作ると、小さい目標になる。
- 結果から逆算する「逆さまの法則」
バカ16スキルも
そもそも論
一秒即決
やりたいかやりたくないか
プチ幽体離脱
相手を遠隔操作
悔しいを溜め込んで大逆転
褒められたときに喜ぶ 笑顔
ありがとうございます!!
完璧コピペ
アレンジ力より
ビジネス交流会 名刺は一枚あればいい
経験が少ないうちは隣りに座った人と太い人脈を作る
見た目のハッタリ⇒本物の実力へ
テレビを捨てる
穴場グルメに一流が集まる
2−2−2フォーメーションで信頼関係
ヒアリング アイディア 商談成立 2時間づつ
幼い頃の勝ちパターンを応用する
成功体験にはあなた特有の勝ちパターンがある
◆読んだ感想
貧乏父さんは、大学に行って、専門家になって特化する
ということを言っていたけど、
逆に、金持ち父さんは、何かに特化しない方がいい
専門化しすぎるとそこから抜けられなくなる
だいたいのことが分かったら、次の分野を勉強するのがいい
と言っていた。そういうのに通じるかなあ。
人って自分の得意なことを中心に、自分を磨いて、アピールして行こうとすると思うものだけど、
勉強が得意でなかった人なら、そういう分野で、競わない方がいい、
勝てる分野で勝って、そこで突出した方がいいということ。
マーケティングとターゲティングというか。
ランチェスター戦略というか。
勉強が得意ならそこを中心にしていってもいいと思う。
自分は結構勉強得意だったので、英語とか学習とかにこだわって
サイト作ったりしてます^^
この人は、学生時代、ソフトテニスばかりして過ごしたので、
体育会系で、行動行動で成功体験作ってきた人だから、
(自分も実はソフトテニスやってたんですけど、
趣味とか運動不足解消とかそういった感覚でやっていたからぜんぜん違うよなあ^^;)
こういう成功法則になったわけで、
結局は、行動で、自分よりも他人の力(人脈)をうまく使うっていうことをやってるんですよね。
「レバレッジは、自分以外のところにある」っていうやつ。
でもこれは、勉強できなかった人でも成功できる方法であるとともに、
勉強ができた人にとって死角になる分野なので、
そういう人にとっても大いに役つ事だと思う。
ただ、年収一千万といっても、サラリーマン(役員)の年収一千万は、税金が高いからなあ
この人そのこと分かってるんだろうか?
全然貯金していないっていうのも、ある意味行き過ぎてるような気もする。
人に貯金するって考えは、破綻したワイキューブの人の考え方に似てるし、
思わぬトラップがなければいいけど。
私、社長ではなくなりました。 ― ワイキューブとの7435日 安田 佳生(やすだ よしお) |
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タグ:年収