パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す ピーター・モントヤ ティム・ヴァンディー 本田 直之 |
レバレッジやハワイで過ごすとか世界遺産とか。
◆読んだメモ
- 満たされないニーズを真剣に探すことが必要
- キャッチフレーズを作る
- 差別化する
- ターゲティング
- マーケットを選択する
- ポジショニング
- 特化するのが大事
特化することのメリット
- 差別化
- すぐに専門家になれる!
- 価値を認められる スペシャリスト
- 分かりやすさ 人は複雑さを嫌う
- 自分の得意分野に焦点を当てる
- 良い仕事ができるし楽しい
ダメ
- 多角化
- 希薄化
- あなたのPBSを記述する
八つのチャネル
- 得意先からの紹介
- 紹介の依頼 パーソナルパンフレット ノベルティーの提供
- プロフェッショナルからの紹介
- 紹介の依頼 インセンティブプログラム 手紙やemailからの推奨
- DM
- セールスレター カタログ パーソナルポストカード カレンダー
- ネットワーキング
- 名刺、パーソナルパンフレット
- セミナー
- PR
- プレスリリース メディアキット
- スポンサー エディディターリレーションシッププログラム
- ウォームコール(心のこもった電話)
- 電話トークのシナリオ 商品サービスの情報
- ウェブサイト
- eニュースレター 商品サービスの提供
- 包括的チャンネル
- 排他的チャンネル
五つのチャンネルを使ってシナジー効果を出す。
例)
- 公開セミナーを開催する
- パーソナルパンフレット
- WEBサイト
- セミナー後にダメ押しのemailを送り、参加しなかった人へはDMを送る。
- セミナーの内容を録音したテープを地元のラジオ局に送り
- パンフレットと次のセミナーへの招待状を添付しオンエアがされる。
パーソナルパンフレットの四つのステップ
- ひとつの特徴を取り上げる
- パーソナルブランドを送り届ける
- あなたの物語の原案を練る
- あなた自身が一番の商品
- あなたがどんな人か 生い立ち 経験など
- 自分の物語を書く
- 文章は簡潔に
- 文章を区切るために小見出しを付ける。
- 強烈な見出し 情緒面での価値を高める
- 魅力的な表紙 レイアウト素晴らしい写真
- 訴えかけるもの 中のレイアウトはスッキリ
- 空白、無地の部分を多く取る
- 何もかも詰め込んではダメ
パーソナルロゴ
魅力的な書体を使って、洗練された物
名前、アイコン、スローガンからロゴを構築する
会社のネーミングに自分の名前を使う
スローガンを作る
個性的なアイコン
無個性ではいけない
どこにでもあるような・・・はダメ
パーソナルウェブサイト
自分のコラムを掲載する
エキスパートの情報源として自分を確立する
ネットワーキングの秘訣
- ただの知り合いになるだけでいい
- 初対面で利益を引き出そうとしてはいけない
- 得意先として見られたくない
- 人の話をよく聞く
- 興味を示す
- 積極性を持つ
- ほほえみや陽気な態度で前向きなエネルギーを発する
- ブランディング資料を持ち歩く
CPNの構築
プロフェッショナル補完ネットワーク
自分ができない技を持っている人とネットワークを作って補完してもらう
積極的に紹介を求める
受け身の紹介ではなく、能動的な紹介
◆読んだ感想
自分の会社をレバレッジコンサルティングにして
そのままどんな会社であるかわかるようにしてる。
レバレッジ自体、金融用語であまり知られていなかったけども、
レバレッジで自分ブランドを作って、本を出して、
コンサルティングしてビジネスをしてきたっていう感じらしい。
レバレッジといえば本田 直之さん
本田 直之さんといえば、レバレッジと、
一対一になってると言っても過言ではない。
自分もブランディングちゃんとしなきゃ
ドメインネームは、一応itboy.jpを取ってるからこれでいいと思う。
パーソナルブランドの第一としては、
学習系コンテンツ(特に英語)を中心としたWEBサービスクリエイター。
副次的なことで言えば、
投資(株、不動産)、ネットビジネスにも詳しい・・みたいな感じかな。
投資、ネットビジネスはまだまだ結果でてなくて説得力ないですが・・・^^
新サイトつくるときに、やはり新ドメイン取って
やったほうがいいよな。
itboy.jpにサブドメイン作って、ドメイン費を節約とかはせこいかな^^;
いい名前考えていいドメイン取らなきゃ。
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