強運 斎藤 一人

強運の人はずっと運がいい。 強運になる方法を実践してるだけ。
一時だけ良かったという人は、強運ではない。

前半は、以前の本とかぶってるところ結構ありましたが、
特に後半いいこと書いてありました。(*^_^*)

◆斎藤一人　強運　読んだメモ

強運は特別なことではない。
 　強運になることを実践している人。

一つ上のことを全力で取り組む。
  　一つ上はなぜか全力を出せない▷強運を逃す。
  　二つ上はダメ。

人生上に行くほど簡単になるようになってる。
 　上に行くほど大変なんだろうなと思っている人がいる。それは違う。

働きがいは出世しないと、出ないようになってる。

強運を招くのはちっちゃな努力。
 　ちっちゃな努力の積み重ね
 　節目が出てきたら、諦めずにコンコンと叩く。

正当な努力をして、魅力的な人間になる。
 　世の中道理で出来ている。

一つ上一つ上と頑張ってると、加速の法則が働く。
 　人は見てないようで見ている。
 　応援してやろうと思う。

頼みごとをされると運がきている。
　はいと気持ちいい返事をする。

強運の人は、ずっと運がいい。
 　松下さんも一人さんもずっと運がいい。

いい気になると運の流れから落っこちる。

強運の人は自分を変えることを怖がらない。

何やってもダメだ と思うか
 　どうやったらもっとうまくいくか考えるかの違い。

松下さんの時代は、真面目にやるだけで良かった。
 　今はプラス楽しいを入れないとダメ。

今の時代三つ揃って合格点
 　人に役にに立つこと
 　わかりやすく伝えること
 　楽しく伝えること

人に愛されるには、愛される行為がいる。
 　愛される行為が魅力を生み、強運を呼ぶ。

◇第二部

ボーリングのヘッドピンを探す。
 　一番効率のいいところ。

人の100倍努力してても、皆さんのおかげですという。

一般の人に悩みは、人を動かせるようになれば解決する。
 　人を動かせていない。
 　人を動かすことができるようになれば、何やったって成功する。

カーネギーの人を動かすって本7回読みな。
  　気愛をいれて読む
  　やなことされた人にふざけるなって思って
  　相手をやっつけるために勉強する。大人の喧嘩。

  　抜いた時、はじめてこの人がいたから今の俺がいるんだって感謝に変わる。
  　いつまでも恨み言を言ってる人はまだまだってこと。

人を動かす　新装版 デール カーネギー Dale Carnegie 山口 博 世界の名著。

耳で聞くD・カーネギー人を動かす オーディオCD版 () デール カーネギー 高めですが、オーディオCDもあります。 自分で読まなくていいので楽ですねこれは。

人間は逆境の時の過ごし方が大事。

 　苦しい時に腐るやつもいる。
 　もっと大きな人間になるやつもいる。

君ならできるは魔法の言葉。
　 期待をかけて信じる感じ

人を動かす7回は、大学3回出たぐらいの価値ある。
 　学費いらない。本代だけ。

逆境の時に、学び直した人が強運をつかむ！

◆読んだ感想

一つ上のことを懸命にするコツコツ力に加えて、
応援され力と愛され力が大事ということですね。

で、懸命力が他人の応援を引き寄せると。

ボーリングのヘッドピンの話は、
本田直之さんのレバレッジと同じ概念を言ってる感じですね。
小さな力で大きなものを動かすみたいな。

逆境の時の過ごし方、が大事。自分も今逆境ですが、
 大きくなれるように頑張ります(*^_^*)

人を動かす7回読んでみよう。
まだ一回しか読んでない。

やるといいことを教えてくれるのがいいなあ(*^_^*)
ありがとうございます！！

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