斎藤一人著 成功脳 [CD付] 斎藤 一人 |
20世紀までが脳の時代。21世紀は魂の時代 魂が脳の主人になる。
◆読んだメモ
歳を取らない方法苦労すると老けちゃう
辛い時って時間が長い
楽しく生きる
自分の年は自分で決める。
働かない男はダメ狩りに行かないのと同じ
野菜しか食べないと気持ちが臆病になる
肉食わなきゃダメ
草食動物は、臆病。ビクビクしてる。
マンモスやなんかを追っかけて食ってた。
食べてるもので違う。肉も野菜も食べるバランス。
親がいう「何やってもいいけれど人に迷惑かけるなよ」が嫌い。
それは自分の息子が暴走族かヤクザにでもなった時に言う言葉
「法律を守りましょう」という。
「迷惑かけるな」は「平均台の上を歩け」と同じ。
平均台を降りればそこは自由でした。
ホントにいい子たち
不届き不埒になってやっと普通になるくらい真面目
強気健康法は、体のことだけを話してる。
胃潰瘍の人が減ってる
神経が原因だってわかってきた。
神経が原因だってバレると脳は痛みを出すのをやめちゃう。
病は気から
気って脳
脳はストレスが出てくると、それを紛らわすために何処かに痛みを出す。
ストレスの中でも特に怒り
押さえつけた怒りはどっかに出てくる。
痛みをなくすには脳にお前がやってるの知ってるぞという
人間の体はものすごく精密にできてる。
二重人格者の人がいて・・・
ある人格の時だけ糖尿を出す
別の人格の時はでない。
脳がしてる。
私達の主役は「真我」。脳は単なる道具。
脳を乗りこなせれば名馬
ところがみんな乗りこなせない
脳にやられちゃう。
真我(しんが)?神様から頂いた分け御霊(みたま)という針の先くらいの光、心臓の中に入ってる。
得だと行ってると脳は得な現象を持ってくる
牽引の法則
大学でた人は、大学出が得だ得だという。
学歴がないと馬鹿にされるって言ってるのを脳が聞くと「馬鹿にするやつを」連れてくる。
(フォーカスしてしまうってことかな?)
だから自分のことを何かにつけて特だ特だという。
自分にはできなくても脳にはできるという発想。
ここにいる人全員が、一番信じられないのは、自分。
自分が信じられない。
俺にはできない。でも脳にはできる。
脳を怠けさせないゲーム
松下幸之助さん 自分を出世させたものは三つのことしか考えられないと言う
・家が貧乏だったこと ⇒金持ちになろうとした
・学校へ行っていないこと ⇒本を読んで勉強した
・病気だったこと ⇒体が弱いから自分の代わりになってくれる人を育てようと思った。
普通の人は〜だからダメだという理由にしてしまう。
そうすれば、脳は楽ができる。
そうじゃなくて、このおかげで偉くなれたという。
世界の偉人伝のほとんどが貧乏。
脳は偉大なるコンピューター
不利なものを入れちゃダメ
みんなの中に神はいる
俺が神だって言った時それは宗教。
仏教は、お釈迦様がやってた時は願いを聞かなかった。
王様の身分捨てたような人
世俗のことは聞いてくれなかった。
インドの方では仏教からヒンズー教に変わった
願いを聞いてくれるから
ところが密教は聞いてくれる。
護摩行 お経 をやると
本人がその気になる
「その気になった貴方自身」が奇跡を起こす。
脳は言葉に左右される
幸せだなあって言ってると幸せなことを考えだすの
脳はそういう働きがあるの
脳はすぐサボろうとする
それに絶対負けないこと
どこかずっと体が痛かったりすののは脳がやってるの。
アトピーだろうが、喘息だろうが、花粉症だろうが
ライバルは自分の中にいる脳。
味方も脳。敵も脳。敵も味方も外にはいない。
20世紀までが脳の時代
21世紀は魂の時代
魂が脳の主人
◆読んだ感想
うん。まさにこれ自分のこと。脳がやってる。脳に負けない・・
松下幸之助さんの話だって自分のことと重なる。
ということは自分も出世するなあ。
それに、斎藤一人さんも、子供の時に体が重くて
活字中毒で、本ばかり読んでたって言ってたな。一緒だ。
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