頭がいい人、悪い人の仕事術 ブライアン トレーシー Brian Tracy |
他の本を読んだことがあれば、同じようなことが書かれてあると気づくはず。
◆読んだメモ
仕事中のコミュニケーションはほとんどが時間の無駄。ゴミ時間を排除して十分な時間を得る
期限の先延ばしは時間泥棒
先延ばしの言い訳をしない
自分で期限を決める
仕事が早くて頼りになると評判になれば、
成功や昇進や金持ちになれるかどうかを心配する必要がなくなる。
細かい行動計画をたてる
行動リストをつくる
大きなことでも一歩を踏み出しやすくなる
明確な目標 文章化することが大切。
潜在意識を活性化
一枚の紙とペンで劇的な変化
整理上手は、仕事上手
片付けは仕事の処理能力を挙げる大事な作業。
整理は技能。学ぶことができる。
ABCDEリストで優先順位をつける。
2:8の法則 8割の結果を生み出す2割に全力を注ぐ
全力を注ぐべき仕事が分かれば大きな利益を生み出せる。
速いテンポを維持する
大事なのは速さ早さ
前の晩に準備
スケジュールを立てる
一日のスタートを早くする
仕事が出来る人のような振る舞いをしていれば、やがてそれが実現する。
小さなご褒美を自分にあげる
学習曲線をうまく利用する。
仕事を人任せにする
任せる技術
一度に複数の作業をやらない
「失敗の原因を分析する」のではなく「問題を解決する」
無意味な会議はしない。
コミュニケーションをとる力が成功への鍵。
リーダーシップとは、問題を解決する能力を指す。
組織への貢献に集中すること
情報に触れるほどアイディアの確率も上がる
トップになるには効率よく仕入れた情報が最大の武器に。
オーディオ教材を車の中で聴く
本を読む人はリーダーになる
一日一時間(一年で50冊)
専門分野の本を読むだけで、
150冊 3年もしない内にその分野の権威になれる。
250冊 5年で国内の権威に
350冊 7年で国際的な権威になれる。
一番大切な資産は自分。
自己投資
専門分野の雑誌や業界紙を読む
大学教授の本は読まない
分かりにくいから
自分の図書館を作る
速読法の講習を受ける。
定期的にセミナーや講習を受けよう
関連業界の団体協会に参加しよう。
スピーチの講習を受けよう
ゴールデンアワーを自分に投資
5時半〜6時に起き一日の最初の一時間を投資。
よりよい成功のための対価は喜んで払う
自分の能力を一番生かせる仕事について考える
自分の理想としない職にとどまるのは、人生のもっとも大きな時間の無駄。
自分にあった楽な仕事を選ぶ
人生を2つの大きな部分、仕事と家族とに分ける。
自分の心の声を信じる
◆読んだ感想
2005年発売の本ということもあって、内容的に特に目新しさはないです。だいたいが、勝間さんの本に書かれてあるようなことですね。
自己投資したり、速読したり、オーディオブック聴いたり
よりよい道具に投資したり、セミナー行ったりとか。
時間をを管理して無駄な時間を排除したり。
勝間さんの本に、「細かい行動計画」のことや
「優先順位」のことは書いてあったかどうかは忘れましたが、
他のビジネス書に書かれてあるようなことです。
以前読んだトレーシーの本では、フォーカルポイントがおすすめ。
自分がするべきことが見えてくる不思議な本。
フォーカル・ポイント ブライアン・トレーシー 本田 直之 |
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