「ランチェスター経営」がわかる本―儲けのしくみ、教えます! 竹田 陽一 |
ランチェスター経営について。
小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略 | |
竹田 陽一 栢野 克己 フォレスト出版 2002-11-01 売り上げランキング : 2838 Amazonで詳しく見る |
なかったので、同じ著者の似たような本読みました。
ランチャスター経営についてですから、
内容は同じだと思うんですがね^^;
◆読んだメモ
コストの比重お客づくり関連 80%
内部関連 20%
お客を作って売ることが第一
営業費用が粗利益の70%を占める
100万円の粗利益なら70万円が営業経費として消える
内勤者の給料などで23万が出て行く
残りは7万円
競争相手と経営力が10倍の開きがあるとき、
本当の力関係は、100倍もの開きになる
二乗になる
一位を作れば経常利益が大きく変わる
一位になることと二位になることは雲泥の差
一位会社の経常利益は、2〜4位の3〜6倍
一位有利の4原則
営業経費のダウン
口コミ率アップ
同業者からのお客の移動
新規開拓に有利
社長の実力は良い教材と学習会数で決まる
学習効果=素質✕教材の質✕学習回数
最も大事なテーマについては30〜50回は学習する。
強者の戦術
弱者の戦術
続きもまとめてたんですが・・
ブログの不具合で消えてしまったもういいか^^;
◆読んだ感想
経営資源が限られた自分、更には色んなことに手を出して、絞りきれていない自分にとっては、かなり耳が痛い話。
分野を絞って、一番になれる場所を作って、
集中的に資源を投下していく。
このやり方をしないと弱者が勝つことはできないと。
固定費が少ないから、負けるということが少ないものの、
大きく儲けるということもできてないという現実。
どうにかしないといけないなあ。
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