となりの億万長者―成功を生む7つの法則 トマス・J. スタンリー ウィリアム・D. ダンコ Thomas J. Stanley

金持ち父さんシリーズなどを読んだ自分にとっては、至極当然のことしか書いておらず、内容的にはつまらなかった。
内容的に薄いから、飛ばし読みで十分。

ホントのお金持ちの実態。

攻めと守りの能力を高める　攻め：儲けること　守り：浪費しないこと
ほんとのお金持ちは、お金持ちっぽいカッコをしていない。
ちょっとしたお金持ちは、お金持ちであることを見せびらかして喜ぶ。見栄っ張り。世間体を気にする。
自分がお金持ちだと子供に知られないようにするなど。
妻に浪費家である場合はお金がたまらないので、結婚相手選びは重要。

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お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門 幻冬舎 2002-11-26 橘 玲

日本版金持ち父さんとも言えるこの本。
読んでよかったどころの話じゃない。めちゃくちゃ衝撃！！！
こんなことになっていたのか！ダークサイドを歩かず黄金の羽根を拾おう！！
'お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門' http://amzn.to/fAz2wm

内容充実し過ぎていて二回読んでしまった。忘れた頃に何度でも読みたい本。
細かいところを確認するために手元においておきたいそんな一冊です。

社会保障の破綻具合　健康保険　雇用保険　厚生年金　国民年金　賦課方式　
特に厚生年金の壊れっぷりがすごい！　累進課税

サラリーマンがいかに報われない存在であるか　
税務署と税理士の怪しい関係　
持ち家と賃貸はどちらが得か？
生命保険はあえて損して安心を得る。　

経済学者の予測は当たらない。
長期投資すれば儲かる・・・はこれまでのアメリカの場合であり、過去を振り返れば、日本でもそうとは言えない。
法人を作って節税する。経費で生活費の一部をまかなうとよい。
制度の歪みから来る恩恵を「黄金の羽根」と呼んでいる。

などが分かります（＾＾）


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金持ち父さん貧乏父さん ロバート キヨサキ シャロン・レクター(公認会計士) 白根 美保子

いまさらながら読みました。
最高です。読んでよかった。人生変わるかも。◆気になるので「続きの記事」を読む！


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バフェット投資の王道 ロバート・P・マイルズ 三原 淳雄 小野 一郎

「バフェット投資の王道」を読んだ。読んだメモ。
結構分厚い本で、書いてある内容はかなり重複している感じがするが、同じ内容を違った側面から理解することによって理解が深まるという効果もあるのかもしれない。

バフェット関連の本は初めてで、内容は大筋で理解できました。
が、細かい疑問点が残っている部分があるので引き続き何冊か読みます。◆気になるので「続きの記事」を読む！


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