ああ無情―レ=ミゼラブル (講談社青い鳥文庫 (134‐1)) ビクトル=ユーゴー |
あらすじを紹介するTV番組でやっていました。僕がこの本で思い出すのは、
小学生の時、上級生の人がレミゼラブルを題材に読書感想文で賞を取っていて、
自分も読んでみたのだけれども、難しくて途中でやめてしまったという思い出です。
漢字が難しかったら意味分かりませんからね。
読書感想文で余談:「ズッコケ三人組」を読んでいかに面白いかという感想文を書いたら全然評価してもらえなかったという思い出があります。本によって読書感想文には向き不向きがあるようですね^^;
牢獄つながり:僕が読んだものでオススメなのは、「告発」です。映画にもなっています。思春期(高校生ぐらいですかね)に読んで感動しました。僕の当時の心境に合致する所があって泣きました。
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ダン ゴードン Dan Gordon 中村 三千恵 二見書房 1995-03 若き弁護士ジェームズが担当したのは、アルカトラズ刑務所内の殺人事件。犯人の囚人ヘンリーの死刑は確実だったが、地下牢での3年に及ぶ虐待の事実を知ったジェームズは、ヘンリーの人間性を奪ったアルカトラズを告発する。巨大な敵を前に二人の若者の勇気ある闘いが始まった―アルカトラズ刑務所を閉鎖に追いやった1941年のヘンリー・ヤング裁判の衝撃の実話をもとに、米国政府に闘いを挑んだ彼らの友情と正義の重要性を描いた迫真の法廷ドラマ。 |
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