あと2単位ですので、面接授業二回分行けば卒業できます。思い返せば結構長かったです。
卒業となれば就職となるのですが、しんどいので、これが治るまでは、就職もできない状態です。
今できることは、やっぱり英ごということになります。治ればプログラマーとしてとりあえずどこでもいいので就職して、経験をつんで、その後、英ごも評価してくれるところに転職して、英ごもできるプログラマーとして高給取りになるというのが筋書きです。プログラマーとしていろいろできるようになったらそれをもとに起業するっていうのも手ですが。
最近tvなどをみていたら、派遣社員の実態が問題となっていますね。あと深夜のドキュメンタリーでは、ホームレスやフリーターなどひどい状態ですね。専門性を持たない仕事では、他に代わりがいくらでもいるので給料の減少に歯止めがないということだそうです。プログラマーはある意味で、専門性の高いパソコンの職人みたいなものですから、安心といえば安心といえるでしょうね。
それはともかく、社会のボーダレス化は加速していますね。会社のM&A(吸収と合併)が国境を越えて起こり始めています。大きいところが小さいところを飲み込む、国際競争力がなくては、生き残る道はない、そういった社会が、有無を言わさず、僕らを待っているようです。人間疎外という言葉がありますが、そういった競争のなかで、いかに「自分らしさの実現」をはかっていけるかが幸せへの鍵となるのではないでしょうか。
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